A FEE VERTEは北米を中心に、数々のランジェリーショップで取り扱いのあるブランドです。
素材はシルクを使い、シンプルというよりはセクシーなランジェリーが多いブランドです。
デザイナーが男性ということもあって、男性好みのランジェリーなのかなと思っています。
商品写真を撮ってくれた子(男性)が「これ、かわいい」と言ったのはこのブランドのGalaxyというランジェリーでした。
普段、シンプルなアンダーウェアばかりという方に、一度、つけてもらいたいランジェリーです。
La Fee Verte Panty Watercolor
濃紺に色鮮やかな花が素敵なショーツです。
因みにLA FEE VERTE とはフランス語で「緑の妖精」。
19世紀後半のパリでゴッホ、ゴーギャンなど数多くの芸術家が愛したアブサン酒(ハーブを原料としたリキュール。アルコール度数が高く、一時製造・販売が禁止されていたこともある)が LA FEE VERTEと呼ばれています。
そして、19世紀後半はコルセットからより自由な下着へと変化のあった時期でもあり、この2つが結びついてブランド名となったようです。
名前の由来は、それぞれ想いがあって面白いですね。